CSV・JSON・YAMLを変換するときにデータを崩さないコツ
CSV、JSON、YAMLをブラウザで変換するときに、見出し、ID、日付、入れ子構造を確認してから次のシステムで使うための手順です。

CSV、JSON、YAMLは同じ情報を保存できても、構造の表し方が違います。変換後のファイルが開けるだけでは、内容まで正しく保たれたとは限りません。
元データを先に見る
CSVなら一行目の見出し、区切り文字、列の数を確認します。JSONやYAMLなら、配列や入れ子になったオブジェクトがあるか見ます。
数件だけでも事前に見ると、変換後に何を確認すべきか分かります。
数字に見えるIDに注意する
郵便番号、商品コード、管理番号はゼロから始まることがあります。「00125」が数値として扱われると「125」になってしまいます。
日付やtrue/falseのような値も、変換後に意味が変わっていないか確認します。
CSVは表形式
同じ形のレコードが並ぶデータはCSVと相性がよいですが、複雑に入れ子になったJSONをそのまま表にするのは難しいことがあります。
CSVへ変換する前に、最終的にどの列が必要か考えておくと整理しやすくなります。
本番投入前に小さく試す
元ファイルは残し、変換後は別名で保存します。先頭と末尾のデータを確認し、重要なシステムへ取り込む前に少量でテストします。
変換は速くできますが、最後の確認がデータ事故を防ぎます。
